・一昨日も書いたように実はあまり覚えてないので覚えてる部分だけ
・ガムシューの「トリプル〜グッドラック！」に笑ってしまった
・その後の「もはやまち〜がい〜」のニックが非常に愛らしかった
・ロッタのフリーダムっぷりは千秋楽でまたパワーアップしていました
・ロッタがすっごいいっぱい写真撮ってたけどあれフィルム入ってるのかなあ
・入ってるんだったらあの写真欲しいなあ
・ロッタの「覚えとけYO！」に「YO！」って返したニックの愛らしさったら
・ガムシューの傷がどんどん増えてってる、ということに気付いたのが遅かったのですが
・千秋楽はついにムチウチに
・あれ幾らなんでも演技しにくいだろ
・それでもエッジワースを褒め称えるガムシュー可愛い
・エッジワースがガムシューの肩を抱いた！
・ガムシュー報われてよかったね
・あれ　これ前楽だっけ？
・私　エッジワースが　好きです
・こうして書いてみるとニック様とエジ様のことしか書いてないな
・かい君（七海さん）の熱演にも感動でしたよ
・フランジスカの最後のツンデレは最強
・しかしエッジワースには全然効いてない
・フランジスカは検事がどうとかそういう話はしてないだろう！
・なのに「お前も私と同じ検事なのだから」で話を纏めてしまうエジ様
・このガチゲイめ！
・でもそんなとこが好き
・フィナーレ以降は一昨日書いたから省略
・蘭茶に行きたい
・悠未茶に行きたい
・藤咲えりちゃんのお茶飲み会に行きたい
・ちぎ茶に行きたい（宙組関係ない）
・私「雪景色」を観に行く決意を固めた
・なのでちぎ茶にも行きます
・最後の方千秋楽と全然関係なくてすみません

悠未エジの「ローランド氏が退廷する時に〜」の部分の千秋楽アドリブに全てを持っていかれました

終わり。

って訳にもいかないと思うんですが、いやほんとその瞬間頭がぱーんってなっちゃって…
片手ずつ前髪を弾いてゆったりと腕を組む　という動作が本当に綺麗で格好良くて、次のニックの「格好つけてる場合か！」という台詞が全く耳に入ってこなかったくらいずきゅーん！ってきた
冥ちゃんのダメージモーションを素で本当にやってしまった自分がいた
それくらいもう本当に胸にきたんだって！心臓飛び出すって本気で思ったんだって！

そういえば私の好きな古泉の仕草に前髪を弾くっつーのがあって、でもどんな風にやるのかなあってずっと考えていたんですが、悠未エジの前髪弾く仕草見てこれだ！って思いました（唐突に古キョン語りが混じるところがフジキクオリティ）

なのであと覚えているのはその後のフィナーレくらいです
フィナーレはもう本当に格好良くてな…私フィナーレだけの３時間公演でも見続ける自信あります
何回繰り返し見てもいい。実際11公演見てるので11回フィナーレ見てるんですが、全然飽きない。もっと見たい。

キラキラニック様がうらぶれた場末ニック様に変身する瞬間の生着替えはガン見です。
場末オーラを放ちながら踊るニック様の後ろで膝ついてニック様を見上げてハァハァしてるエジ様もガン見です。
ていうかあの黒スーツ群舞はマジでニック様とエジ様しか見ていなかったので、舞台写真を見て初めてガムシューが下手側にいることに気付きました

あーそうだ、異議あり見本の悠未さんが本当に可愛くてな…
前楽ではすごいやる気ですねって蘭とむに言われて仁王立ちしてた男前な悠未エジが、千秋楽の異議あり見本では悠未ひろに戻った瞬間！
だってあの人口元押さえて笑ったんだぜ完全ともちんじゃねーか　かわいー！
ああしてずっと蘭とむとキャッキャウフフしてるといいです。私その為だけに公演観に行く。
ともちんの素の乙女っぷりとエッジワースの漢らしさのギャップの前には平伏すしかない。

実は最後の最後まで次回作の発表はないのかと微かに期待していたのですが、悠未エジの「逆転裁判に異議なし！」という台詞でああもうないのかー、と凄く気落ちしたのを覚えています。
でも何だかその内続編とか逆転検事とかやりそうですよね？2009にはなくても2010とかさ…一縷の望みをかけて私は待つ

というか今悠未会（FC）が本気らしいので、私も要望メールとりあえず送っときます。
私は悠未エジで続編もしくは逆転検事が見たいんだー！

そういえばタニさんと蘭とむが建物が擬人化した巨大な悪と戦うっつー夢を見たのですが、この話をヲルコにしたところ、ヲジギさんはタニさんと蘭とむに対して間違った夢を持っている　と言われました
いやー多分古泉の閉鎖空間での戦いにちょっと雰囲気が似てたので混じっちゃったんだと思う

えーでもタニさん超格好良かったんだよ白スーツで裾翻しながら空とか飛んじゃうんだぜ
蘭とむは舞台仕様ではないオフでの黒スーツでタニさんをサポートするんだぜ　体力の削られたタニさんの前に立ちはだかってここは私が！とか言っちゃうんだぜ　超かっこよくね？

ちなみに私の見る夢は　タニさんと蘭とむ　とか　タニさんと七帆さん　とか、とにかくタニさんの出現率が高いです
ここまで来ると次は　タニさんと悠未さん　だな
A/L見たから　タニさんとちぎ　の可能性もあるな
そんな夢を楽しみに今日は寝ます　なんか千秋楽については語りきれないのでまた続きを後日

レオナは永遠にニックの中で生き続ける、これがエッジワースの恋心にどういう変化をもたらすか。
思い出は美化される、死者には永遠に勝てない。ニックのことを想い続けてきたエッジワースはレオナには敵わないのです。
それでもエッジワースはニックを想い続けるでしょう。レオナを愛しているということも含めて、エッジワースはニックを愛しているからです。

これがニクエジ的にどうなのかというと、無問題です。
「マンマ・ミーア」のハリーの台詞に、「君は僕が愛した最初で最後の女性だ」というものがありますが、要するにこれです。
レオナはニックが愛した最初で最後の女性ですが、これからニックがエッジワースという男性を愛せばいいのです。

ルーチェのことはあっさり振ったニックですが、エッジワースがずっとニックを想い続けてきたことを知れば、知らない振りはできないでしょう。
最初は戸惑いもあるでしょうが、エッジワースを無碍にはできない。そこにつけこめばいい訳です。

とは言っても、エッジワースはなんせ乙女なので、強引に押したりはできないかも知れませんが、たとえニックが振り向いてくれなくても気にしない（というかその覚悟はできている）と思うので、想いだけ伝えて後は陰からそっと見守っていればいいのです。
真摯に想われると無視できないニックなので、エッジワースの方を向いてくれるのは時間の問題です。

今回の件でニックの中でレオナに対する想いは一区切りがついたと思うので、ニックが新しい女性を愛せないとしても、男性なら無問題！大丈夫、エッジワースの想いは叶う時が来る！

ただの妄想語りのようですが、ヅカ逆２のエッジワースのニック好きっぷりを見ていると、これからのエッジワースの恋に思いを馳せない訳にはいかなくなったのです。

だってさあ、どう見てもエッジワースはニックに恋してると思うんですよ。
ただ問題はニックが周囲の自分に対する感情に疎そうなところです。エッジワースがニックのことを好きだなんて、全然気がつかないかも知れません。

でも悠未エッジワースは結構言いたいことを言うタイプみたいなので、ローランドの公判が終わったら告白するんじゃないかな！ていうかして下さい。

そういえばエッジワースは今回の事件の後、どうもニューヨークに戻るような気がします。フランジスカのデレタイムの後の独白、お前も私と同じ検事なのだから、という台詞で検事であることに迷いがなくなったように思うからです。
ということはカリフォルニアで弁護士を続けるであろうニックとは遠距離恋愛ですね！
でもエッジワースも御剣と同じく、ジェット機の１台や２台チャーターしてニックの元に飛んできそうなので、やっぱりこれも障害にはならなさそうです。

むしろニックを想い続けることやニックに想いが通じただけで満足しそうなエッジワースに対して、ニックの方が焦れてエッジワースに会いに来るんじゃないかと思います。
ほら、ニックってやっぱりストーカー体質だから。ヅカ逆２ではエッジワースのストーカーっぷりに慄きましたが、そういえば１ではニックが相当レオナのストーカーでした。

意外と似た者同士、お似合いでいいんじゃないかな！

あまりにも長くなりすぎたので千秋楽の感想はまた後日。
散々語っておいて何ですが、こういうのは小説で書けばいい　とちょっと思いましたがまあいい、そのうち書きます。

本当はね、ちょっと怖かったんです。
七エジが本当に好きだったので、七帆さんのいない逆裁を、新しいエッジワースを受け入れられるのか、劇団四季の保阪さんと石丸さんが退団してから四季を見なくなってしまった経験があるので、せっかく出会った宝塚の世界から離れてしまわないか、怖かったんです。

でも、そんな不安はバウ初日で吹き飛びました。
七エジとは全然違ったけど、悠未エジはちゃんとエッジワースだった。
御剣怜侍を原作として、宝塚によってアレンジされた、マイルズ・エッジワースその人だった。
色々変化したところもあったのに、物語の外で進んでいた３年という月日がそれを納得させてくれて、何よりもエッジワースが格好良かった。本当に涙が出るくらい格好良かった。

あともう一つ怖かったのが、ルーチェとニックの関係。ニックとレオナのラブラブっぷりが好きだったので、ニックがレオナを忘れてルーチェとラブになったらどうしようって思ってた。
さすがにそれはないだろうって思ってたけど、もし万が一、ニックがルーチェに心動かされたりしたらショックだろうなって思ってた。

でも蓋を開けてみたら全然そんなことはなくて、ニックは変わらずレオナを愛してた。レオナが死んだのはかなりショックだったけど、ニックの中で生き続けることにほっとした。

蘭とむがお茶会でニックはルーチェに心動かされたりはしなかった、でも一生独身ってことはないと思う、って言ってたのも嬉しかった。
レオナの幻想を追いかけて他を遮断することでレオナを愛するのではなく、たまたまルーチェには恋人がいたから関係が進展しなかっただけで（ルーチェのことはまだ子供だって言ってたけど）ニックにも新しい未来が待っていることが嬉しかった。

皆が皆、幸せになれる可能性があることが嬉しかった。

ということはエジ様の想いが叶う日も来るんじゃないかと。今まで真面目っぽいこと書いてたのにいきなりニクエジ妄想ですが、だってエジ様、「私はそんなお前に惹かれたようだ」って言っちゃうから…これが原文ママなとこがすごい同人誌だと思うんですよ。

エジ様はフランジスカのことも完全に妹扱いで、エジ様が幸せになるとしたらニックに幸せにしてもらうというか、ニックを幸せにするしかないじゃないですか！

レオナ←ニック←エジ←フランジスカ、という完全一方通行ばっかりですが報われない可能性がない訳じゃない。
そういう未来があることがすごく嬉しいです。

ニクエジ派ですが、エジフランジスカ（っつーかフランジスカエジっつーか）もありだと思います。
あっあとガムシューエジもあるのか。どっちかっつーとガムシューは報われない萌えなんですが、前楽でエジがガムシューの肩組んでたしいつか報われる日が来るかもしれないですね。でもエジ様、ニックしか見てないしなあ。

エジ様は３年間迷い道を続けて出した結論が「私はお前に会うために帰って来たのかも知れない」なので、ローランドの公判で何か言い出すんじゃないかとドキドキでしたよ。この３年で出した結論、この公判が終わったら貴様も知るだろう、とか言ってたので公判終わったら告白とかするつもりなんじゃないですかね。

ちなみに「あなたの海になりたい」は迷い道と永遠のリフレインの歌詞を見て書いたので、七エジの作った思い出を悠未エジが３年間ずっと胸に抱いていた、という話です。まだ悠未エジ部分書いてないけど。

とにかく、私にはすごく楽しいヅカ逆２でした。
エジ様の話しかしてないので、千秋楽レポとかはまた後日。

取り急ぎ必要事項をメールさせて頂きましたので、ご確認下さい！もしまた届いていない場合はご一報頂けるとありがたいです。よろしくお願い致します！

もうエッジワースが好きすぎて…悠未エジのキザりは最強だと思います　キザる度に客席からは笑いが起こるんですが私はもうその度にハートを撃ち抜かれて笑うどころではなく、そのうち心臓発作で倒れるんじゃないかと真剣に心配しています
前作の七エジのキザりも最強でしたが…要するにどっちも好き！

そして溢れるこのパッションをどうぶつけていいのかわからず、生まれて初めてファンレターを書きました　いやエッジワースに対してじゃないです、中の人に…
初めて書くファンレターが気持ち悪いことになっちゃいけないと思って便箋４枚に収めました　長いのか短いのかは知りません

エッジワースに対するファンレターは同人誌で書きます　今回の新刊は七エジだけど、悠未エジ版も書いちゃうんだから！

私結構ルーチェがニックに傾倒するのは仕方ないと思っていて、いや確かにローランドはどうしたってのはあると思うんですが、あんなに爽やかで男前で優しくて顔近いニックに肩を抱かれて僕が連れていくよって歌われたら私なら落ちます。
ニック…罪作りな男…！

エッジワースがニックのこと好きすぎて何回見ても本当にびっくりする
えっそんなこと言っていいの　って台詞を滔々と述べ、自嘲気味に微笑むエジ様にはもう毎回ハートを撃ち抜かれ（略）

レオナのことを想うニックの姿を見る度にすっごい切なくて胸が痛くなるんだけど、エジ様がいるから！エジ様が幸せにしてくれるよ！って言いたくなる
やっぱりフィナーレのニック様絶唱はレオナを想っての慟哭だと主張します

そういえば今日漸くフィナーレの黒スーツ群舞で七海さんを認識し、なるほどタニさんにちょっと似てるかもと思いました　似てるよって言われてたんだけど、あの群舞は今までニック様とエジ様しか見てなかったので気付かなかった

あと殺し屋一味の金髪オールバックの人が気になります　ちょっと七帆さんっぽい